忙しいはずの二月が意外と平穏。
いま平穏と言うことは、後半に怒涛の事務処理があるはず。
たぶん昨年の6、7月辺りに比べれば、そんなでもないかなと思うけど。
数年前に肋骨5本折る事故にあった。
救助された時の状況の所為で、肋骨周りに変な痛みが残って、折った側の手に力が入りにくくなった。
神経は何とも無いと言われるが、手に力が入りにくい所為でいろいろと物を落とすようになった。
これは一生付き合っていくしか無いのだと思う。
折った側のリンパの流れがおかしくなったらしく、足も夕方には見た目で分かるくらいに片側だけ浮腫んでいる。
これももう一生付き合うしかないねと思っている。
数日前に、肋骨を折ったときと同じような事故にあった。
事故と言っても、気をつければ避けられた事ではあるんだけど。
今回はさほど大きなことにもならず、せいぜい擦り傷と打ち身で済んだ。
前回と同じ側だ。
数日経って気がついた。
肋骨周りの変な痛みがなんか楽になっている。
筋肉なのかリンパなのか、もう6年かそこら経つのにずっと触ると痛かったり引き攣れたりしてたのに。
すっかり治ったわけでもないけど、腕も上げにくかったのが、楽に上がるようになった。
なんとも人間の身体は不思議なものだ。
打ち身と擦り傷は左側の脛の辺りで、多少の内出血と出血の無い程度の擦り傷だけ。
それだけで身体の中の何かが変わったらしい。
手に力が入りにくいのも、そのうち治ってくれると良いのだが。
左手なのだけど、壜の蓋とか左手の方が開けやすいので、力が入らないと固い蓋を開けるのが一苦労なのだ。
肋骨折ってから急にひどくなった耳鳴りも、軽減して欲しい。
それにしても本当に、人間の身体って不思議だ。
もしかしたら外傷を負うことで、身体とは必要以上に修復しようと頑張るのかもしれない。
そうすると、こどもの頃から少しはやんちゃな方が、身体は強くなるのかもね。
子供の頃から家にいるのが好きだったから、身体の修復能力が低いのかも知れない。
微妙にストレス掛ける為に、ちょっとストレッチとかしようかな。
まだちょっと生きなきゃならないなら、なるべく楽な身体でいたいもんね。
さっきまで「ロケットマン」という映画をCSで観ていた。
エルトン・ジョンの伝記的ミュージカル。
今は大事なパートナーも居て幸せなんだね。
岸田総理の元秘書官がこんなの観たら、アメリカにもイギリスにも行けませんよね。
そして日本もさっさと出ていって欲しい。
自分がそう言ったんだから。
「同性婚を認めたら、国を捨てる人が出てくる」って。
あー、なんかこのところ役人絡みでうんざりしているので、ちょっと変な方向になってしまった。