2018-01-01から1年間の記事一覧

平成最後の天皇誕生日

ものすごく混むのを覚悟で、一般参賀へ行ってきた。 通常なら初回のお出ましに間に合う時間についたけど、結局辿り着けたのは三度目のお出ましの時間だった。 今回は場所取り間違えて全く見えなかったが、今回は大きなモニターがあったので、まぁ雰囲気は味…

午後

土曜の午後。 この住宅街は、基本静かだ。 今も外からの物音がほとんどしない。 でも、住人は意外と賑やか。 まぁ、みんなもうすぐお引越しだからね。 シリアに拘束されていたジャーナリストが無事帰国して、自己責任論があれこれ言われている。 ジャーナリ…

どこか遠い国で

『人間の証明』とりりィさん。 この歌を聴いたのは、中学生くらいだったかな。 未だに想い出すフレーズ。 2年後くらいに取り壊しと決まっていた賃貸住宅が、急遽前倒しで取り壊しになると通知があったのが8月末。 そんなタイトなスケジュールにも関わらず、…

究極の我儘

樹木希林さんが亡くなった。 メディアが取り上げる希林さんは、自分を貫いた素晴らしい人物って感じだ。 樹木希林さんのような人を嫌いではないのだけど、こと内田裕也氏との関係に関しては、そんなに持ち上げるような事なんだろうかと思う。 夫婦なんだしね…

敬老の日は明日

自分も年寄りに近づいてきた。 でも別に敬われなくて良いな。 少し前の記事に、通り魔事件を起こした女の事を書いた。 ブログやtweetでは、反省しているようにも見えず、のうのうと生きていた。 その女が亡くなったようだ。 希死念慮があるような事を書いて…

連日の猛暑が落ち着いたら、今度は台風。 被害が出ないことを祈る。 最近、LGBTの人々は生産性がなく行政の支援は無用、とか言った女性議員がいるらしい。 ははは。 もうLGBTの方々は税金払わなくて良いのでは。 行政がなんもしないとかいうなら、そこに金払…

最後の夏

そういえば、今年は平成最後の夏なのだ。 この言葉はあちこちで使われているのだけど、聞く度に「あぁ、そうだった」と思う。 国民はそんな感じであるが、陛下におかれてはひとつひとつの公務が、これで最後と思うんだろうなぁ。 昭和最後の夏がどんなだった…

海の日

海とか海水浴とか、もう遠い昔。 それにしても暑い。 洗濯物は良く乾くが。 今日は久々にカーテンを洗った。 カーテンは、踏み洗いが一番綺麗になる。 3連休で部屋を片付けようと思ったが進まず。 あまりの暑さに、外出したのは一昨日の午前中のみ。 昨日は…

積雲

夏なのだ。 エアコン大活躍。 エアコンつけて熱いお茶を飲む。 もう老人に近いので、無理せずエアコンつけます。 ここのところ派遣で事務員をしているが、同年代かいくらか若いであろうまぁ中年の同僚派遣が、当初から休み続きである。 理由は、同居の父が具…

ほとぼり

昨年折った肋骨周りが痛い。 もうねー、ちょっと嫌なレベル。 まぁ仕方ない。 一昨年だったか、千葉で女性が犯人の通り魔事件があった。 女はリスカ写真をブログに載せたり、通り魔を示唆するような動画を配信したりしていた。 判決は執行猶予がついて、昨年…

針水晶の指輪

針水晶の指輪が好きで幾つか持っているが、歳を取ったのでなんだかちょっと指につけるとおもちゃみたいに見える気がしてきた。 でも好きだから使うけど。 もう大分前にクシュカで買った指輪、昨日久々に着けてみた。 キラキラとしたカットの入った針水晶。 …

黄金の1週間

ブラッドベリ風のタイトルになったな。 ブラッドベリが亡くなって、どのくらい経つんだったか。 もう彼の新作は出ないのだから、読んでいなかったSF以外の作品も読んでみようかな。 どんな人もいつかはこの世から居なくなるが、才能のある人は何かを残せるの…

知らない世界

非正規で働いている職場の同じく非正規の同僚が、実は本業が別にあるという人だ。 そういう人は別に珍しくはないが、稀に見る性格の悪い女だ。 そいつがやっている事が、多少エンターテイメントに関わる事なので、それを聞いて以来、舞台女優とか売れない地…

白い曇天

空が白い。 今日の曇り空。 東京の曇り空は灰色が多いが、今日は白い。 北の国では良くこういう空を見ていた。 真っ白な空。雲が動くのすら分からないほどの白一色。 そういう空を長いこと見て育ったので、今日の空は落ち着く。 こんな空の下で過ごした10代…

春の心はのどけからまし

関東の桜は終わって、これからは八重の桜の時期。 盛大に散った桜は寂しいが、この雨で最後か、この風で最後かとハラハラする事は無くなる。 こんな気持は昔の人も持ったわけで 世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし と在原業平も詠んだのだ…

春爛漫

東京の桜も満開。 昨日は所要で神保町辺りに行ったので、ついでに千鳥ヶ淵の桜を観に行った。 昼過ぎだったが、結構な人出だった。 日本人は桜が好きだな。 震災で犠牲者が出た九段会館も、まだ取り壊されずに建っていた。 20代の頃、千鳥ヶ淵で会社の花見を…

彼岸に雪。 雪の降るのが見たくて、窓を開けてストーブを点けている。 昨夜は職場の飲み会。 正規雇用では無いので、そういう飲み会には行かないつもりだったが、行ってみていろいろと思うこともあった。 まぁ、もう行かないかもな。 気を使わせるし。 若い…

世界中から誰も居なくなってしまったのかと思うほど、今何の音も聴こえない。 東京でこんな時間は珍しい。

弥生

三月も半ば。 肋骨を複数本骨折する事故から、一年が経とうとしている。 長かったような短かったような一年。 骨折箇所は、未だに痛い。 仕事は骨折前に働いていた職場に戻った。 骨折の所為で一年近くだらりとしていたので、仕事を始めるといろいろ戸惑いは…

本を読む

就学前には、そこそこの漢字も読めるようになった。 実家は貧乏で、子供が読むような本を、そうたくさんは買ってもらえなかった。 あまり高額では無いトッパンの絵本が数冊あったり、姉の持っている名作系の本がある以外は、大人の本しか無かった。 最初は覚…

冬季五輪

私が田舎の小学生だった頃、札幌で冬季五輪があった。 テレビに釘付けで、笠谷のジャンプを観たものだ。 もう半世紀近く前の事。 人の人生とは、案外短い。 ずーっと何となく体調の悪いまま人生を送ってきた。 自分でも本当に溌剌とした子供だった時代は、せ…

眠い

眠いのに、一定の時間までは寝る気にならない。 でもそろそろこんな生活も辞めないと。 そろそろ携帯もスマホに替えないと。 やるべき事はたくさんあって、生きている時間も限られている。 なのに私は何年も何もしていない。 何もせずに年をとり、身体は年齢…

真夜中のギター

まちのどこかで さびしがりやがひとり 子供の頃、こんな歌が流行っていた。 その頃出会った同級生の少年を、ネット上で見かけた。 当然オッサンになっていたが、面影というのは無くならないものなのだなと思う。 男の人は女の人よりも変化が少ないのか、それ…

年始

平成三十年。 そんなに生きたのかと、感慨深い。 平成も、順調に行けばもうあと1年と少しで終わる。 今年の皇居での一般参賀は、前年の2倍の人出だったらしい。 昨年は地元に帰っていて行けなかったので今年は行ってきたが、今までになく待ち時間が長かった…