彼岸に雪。
雪の降るのが見たくて、窓を開けてストーブを点けている。
昨夜は職場の飲み会。
正規雇用では無いので、そういう飲み会には行かないつもりだったが、行ってみていろいろと思うこともあった。
まぁ、もう行かないかもな。
気を使わせるし。
若い人を見ていると、若干失った若さを想い出して寂しくなる。
自分が若さを謳歌したり、やりきった物が無く歳をとったからなのだろうが。
これからの人とか、それなりにやりきった同年代とかの中にいると卑屈な気持ちになってしまい、それが嫌になる。
昨日は二次会に行くであろう人々より先に帰る人に便乗して、早めに場を離れ、独りでベローチェで珈琲を飲んでから帰った。
オフィス街にあるベローチェは、私にとっては憩い。
スタバとかもっと小洒落たカフェとかより。
さて明日も仕事。
私は私のやるべき事をするまで。
安い時給でなにおばさん頑張ってるの?と思う若い人にはそう思わせておけば良いし。
自分は自分で淡淡とやりたいように仕事をしましょう。
今日が雪で良かった。
今日がピカピカの晴天だったら、少し落ち込んだかも知れない。