なんかねぇ
みんなそんなにあべちゃんのことすきだったんですかね。
じけんげんばやそうぎかいじょうにさっとうするしょみんのみなさんをみていて、なんかすごいへんなきぶんになる。
みんなあべのますくにいきどおって、なんかたいへんになるとおなかいたくなってやめちゃうそうりに、あんなにもんくいってなかったっけ。
わたしはもりとももんだいでぶんしょかいざんのせきにんおしつけられていのちをたった、あかぎさんのほうがよほどかなしいよ。
あんなにひとのよさそうなひとがかんりょうのそんたくにまきこまれていのちをおとすなんて、そのげんきょうはあべちゃんのよめだよね。
そしてはんにんのはいけいもあんまりにもきのどくだよ。
それでもそこからぬけだすことはできたんだから、ひとごろしになるひつようなんかなかったのにおばかさんだなとおもうよ。
でもあのひぐうぜんにもならでおうえんえんぜつがきゅうにきまったのも、せんきゃかーのいちがふつうのばしょとちがってたのも、ぜんぶぜんぶあのけっかにむかってたんだよ。
それはよくわからないけどうんめいってもんだとおもうよ。
でもこれであべちゃんはでんせつのひとだ。
そしておおくのしょみんはぜんぜんかんけいないくせになんかけんかにいっちゃったりするのだ。
いべんとだな。