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寒の戻り

冬の寒さでヒーター点けました。

 

骨折から13日目。

さすがに、布団でちゃんと寝られるようになってきた。

ずっと座ったような形でしか寝られず、どうにもこうにもだったが。

それでも昨日夕方買い物に出た時に、リブバンドは着けていても未だ歩く時に響くのでゆっくり歩いていた。

とにかく誰かにぶつかるのが怖いので、普段のようには歩けない。

時々若いのにすごくゆっくり歩いている人とか見ると、なんだろうなぁと思っていたが、肋骨折ったらそうなるなと解った。

ゆっくり歩いている人が全て肋骨骨折ではないだろうけど、どこかに疾患があるのかもしれないね。

 

何十年も前だけど、電車の中で真ん中当たりの吊革につかまって、頑として動かない男の人がいた。

こっちは押されていてその人が動かない所為で、すごいぎゅうぎゅうに押し付けられている上その男の人の肘が頭に当たっていて、イライラして睨みつけたら「背骨が折れてんだよ!」と怒鳴られた事があった。

当時は背骨が折れてるのに、逆に吊革に掴まって踏ん張るって変じゃない?と思ったが。

その男の人が本当に骨折してたのかどうかは解らないが、見た目には解らないけど骨折等で辛いながらも満員電車に乗ってる人はいるんだろうなと思う。

 

ただ目に見えない病気や怪我や障害は、理解してもらうのは難しい。

 

以前、とにかく身体がだるいという時期があった。

電車で吊革に掴まって、やっと立ってるという位に辛かった。

そういう時に目の前の人が立って、ようやく座れると思ったら、横に立っていた中年の女性2人のうち一人が「あなた座りなさい。具合悪いんだから」と言ってもうひとりを座らせようとした。

席を勧められた女性は、私ににっこり笑って「すいません」みたいな事を言って、さらに勧めた女性も「この人病院にいくのよ」とかなんとか言って座った。

しかしね顔色といい姿勢といい、私よりその女性の方がずっと元気そうだった。

でも言った者勝ちだから、それに対して私も疲れてるんですとは言えない。

彼女はニコリと笑う余裕があったが、私は疲労困憊でどうぞと快く笑う元気も無かった。

私は具合が悪いんです、それでも仕事に行かなくてはならないので座らせて下さいとは言えないよね。周りはみんなやりとりを聞いているし。

こっちは30代だけど相手は50代くらいだし。

 

あれは未だに思い出すと辛い。

自分の身体の辛さも、快く譲れなかった事も。