眠いのに、一定の時間までは寝る気にならない。
でもそろそろこんな生活も辞めないと。
そろそろ携帯もスマホに替えないと。
やるべき事はたくさんあって、生きている時間も限られている。
なのに私は何年も何もしていない。
何もせずに年をとり、身体は年齢よりも衰えている。
今更何かをやろうとしても、体力が追いつかない。
タイムリープしたいなぁ。
そうしたら、こんどは間違えない。
まちのどこかで
さびしがりやがひとり
子供の頃、こんな歌が流行っていた。
その頃出会った同級生の少年を、ネット上で見かけた。
当然オッサンになっていたが、面影というのは無くならないものなのだなと思う。
男の人は女の人よりも変化が少ないのか、それとも彼が比較的苦労をせず育って、人相が変わるほどの苦悩が無かったのか。
私は自分の顔を写真で見ると、子供の頃の面影は殆んど残っていないように思う。
同級生が私を見ても、きっと分からないだろう。
そう言えば、小学校の頃仲良しだった少女も、今ではおばさんだけれど、ネット上で見つけた写真にはしっっかりと面影があった。
彼女は若い頃から老け顔だったけど、それにしても変わっていなかった。
彼女も苦労を知らない人だった。
いや、ずっと会ってないのだから苦労はしたのかも知れない。
でも、人相が変わるほどの苦労はしなくて済んだのだろう。
どっちも比較的余裕のあるお家の子供だった。
そして余裕のあるお家の子供らしく、気立ての良い子供だった。
他人を憎んだり羨んだり、他人から疎まれたり馬鹿にされたりしなかった子供。
彼らが幸せだった事は、心から良かったと思える。
二人共、私の中の大切で綺麗で楽しい想い出だから。
平成三十年。
そんなに生きたのかと、感慨深い。
平成も、順調に行けばもうあと1年と少しで終わる。
今年の皇居での一般参賀は、前年の2倍の人出だったらしい。
昨年は地元に帰っていて行けなかったので今年は行ってきたが、今までになく待ち時間が長かった。
来年の新年の一般参賀が、今上天皇の最後の参賀になるが、あの状況を考えたら、もう来年は私は行けないだろうな。
今年は眞子内親王の最後のお手振りを、と思って行ったが、陛下を見るのも最後になるかなぁ。
天皇誕生日の方が、少しは空いているだろうか。
昨日は緊急地震速報の空振りやら、そうかと思えば夜になってから少し大きな地震が来たりと、なんだかそろそろ関東も地震を警戒しておく必要があるのかも。
食料をあまり買い置いていないので、非常食とか備えておかないとな。
昨年の1年間をどうにも変な状況で過ごしてしまったので、今年はしっかり目を醒まして生きていかなければ。
栄養も足りないので、栄養剤買おうと思って以前良く飲んでいたポポンSを薬局で探したが、見つからなかった。
そもそも商品名を忘れていてパッケージで探していたのだけれど、あとからネットでみたら、パッケージもかなり変わっていた、
だから見つからなかったのか。
子供の頃からなんだか疲れやすい子供だったが、未だに疲れやすい。
それでも、意外と長生きしたので、これからももう少し生きるのだろう。
それなら積極的に健康になっておかないと、独身女性はいろいろ大変。
そんな年始め。
今年は本を読もう。
仏前にと遠方に供花を手配していたら、こんな時間。
それでもネットで何でも手配できる世の中は便利ではある。
雪の降る町へ贈る花。
最近のアップル社の雪の中で踊るCM、あのCMに使われている曲が、何とも切なくて泣きたい気分になる。
20代までを過ごした町に、今頃降っているであろう粉雪。
20代の頃のいろんな想い。
あの町に何かやり残してきてしまったような寂しさ。
生まれ育ったのに、もう帰る家のない場所。
あのCMは、そんな切ない気持ちにさせる。
一般参賀に行こうと思ったが、朝起きられずに断念。
昨年は行ったが、位置取りが悪く皇族方の様子も良く見えなかった。
年々報道のカメラも増えてる気がするのだが、もうすぐ御退位だからなのかな。
昨日は嫌な事とか、気持ちが落ち着かない事とか、他人に会うとか、ここのところの自分のキャパではいっぱいいっぱいな日だったので、気持ちを落ち着ける為にどうでも良い事に没頭するみたいに夜ふかしをしてしまった。
十代位までは、何かイベントがあって落ち着かない日は、終わった後に全てを片付けて、平常に戻してという行為をしないと、どうにも落ち着かなかった。
大人になってからはそううい事もあまり無くなっていたが、最近は歳をとったせいか、栄養が足りてないせいか、脳のキャパが子供並みに戻ったのかもしれない。
1日にひとつの事をこなすのが手いっぱい。
イベントがいくつも有る日は、通常の自分に戻すのに時間がかかる。
今の自分はいろんな事が取り散らかっている。
もう老後に向かっているのだから、そろそろ物も頭も整理しないと。
転倒により膝を負傷。
いやいや、年齢の割に老化しているとは思っていたが、あんな段差で携帯見ながら歩いていたとは言え、転ぶなんて思いもしなかったよ。
タイツに穴が空き膝から血が滲むなんて、子供の頃以来かも。
出掛ける時に、そうだタイツが伝線したら困るから替えを持って行こうかな、とか思いながら持っていかなかった不覚。
買いに走る時間もなく、なんとかタイツをズリ上げてごまかしたけど。
考えてみれば、この時転んだ靴は、骨折した時に履いていたのと同じ靴だった。
この靴の問題もあるのかも。
割と履きやすいと思っていたが、そうでもないのかもな。
ブログを書くのは、何となく誰かに話したいくだらないことを、さすがに中学生じゃないんだから友達に電話するわけにもいかないので書くという感じ。
なので特別だれかに読んでもらいたいとも思っていないが、ランキングサイトにも登録せず、あえて目立つ記事も書かないとなると、誰も見に来ないもんだな。
はてなブログは新着記事も出さなくなったので、何となく目にとまる事も無くなったし。
以前あれこれあって、どうにもこうにも仕事が決まらない頃、最後の砦として某探偵事務所の相談員の求人を見つけた。
たまたま別件でネット検索していた時に、探偵事務所のサイトの片隅に求人募集があった。
そこには、応募条件が年齢が40歳以上の女性となっていて、どうしても仕事が決まらなかったらここを受けようと思ってブックマークに入れた。
その後、派遣の仕事やらなんやらで何となく仕事はしていたが、その求人はいつも自分の中では最後の砦として時々は気にしていた。
その求人の条件が、3年位前から35歳以上になり、最近見たら30歳以上60歳までと変わっていた。
最初その求人を見たのは、たぶん10年くらい前だ。
何かあったら、いつか本当に仕事が無くて困ったら、歳をとっていても使ってもらえるかもと思っていたが、そうはいかなくなったようだ。
浮気調査だの離婚の相談だの、ある程度年配だから良いのかと思ったのだが、今時はそうでも無くなったんだなぁ。
まぁ浮気調査なんか依頼してくるのは、30代とか40代の男女が多いのだろうから、同じような年齢の調査員の方が良いのだろうな。
最後の砦だった求人が無くなってしまうと、何だか老後の事が更に心配になって
きたなぁ。
世知辛い世の中よのぅ。