秋の陽

秋の低い日差しはなんか好き。

小学生の頃、仲良しの友達と学校帰りに歩いた道を想い出す。

あの大事な友だち。

今でも付き合いは無いけど、消息は知っている。

インターネットとは便利なものだ。

 

昨日テレビを見ていて、偶然な色々が重なって、今はやりたい仕事で成功しました。

という若い女の子を取り上げられていた。

 

そうそう、結局はやりたい事をやったもの勝ち。

それを出来る経済的な環境とかは重要だけど、結局は人脈とやる気。

何が一番やりたい事か、追い込まれて行き着くしかない事もあるし。

そこで如何に努力出来るかと言う事もある。

 

成功の途はあれこれあるが、結局は諦めたらその途はなくなるのだ。

そういう事は分かっているが、なかなか人は殻から抜け出せない。

 

さて、私もどうするべきか。

何かを始めるのに遅くはないというが、なかなかそこを信じて努力するのは大変。

宝くじは買わないと当たらないように、何事もやらなければ何も起こらない。

それは分かっているのだけれど。