今年初の冷房入れました。
もう少し我慢する予定だったんだけどね。
最近話題の豊田真由子議員。
あの、あまりにも弁解の余地が無いパワハラ。
いろんな意味で、彼女には優秀なブレーンが居なかったんだろうなぁ。
あの怒号を聴いていたら、きっとこれは彼女の母親の口調と同じなんだろうなぁと思った。
自作の節を付けて小言を言っちゃう辺りが、昭和の母親が良くやる事だし。
あげくに赤ちゃん言葉「あるんでちゅかー」。これが決定的な感じ。
豊田真由子議員の事を、中高・大学と同じ学校で同じ学年だった田中絵里緒さんという方がネット上に書いているが、その中には豊田議員の両親の事も書かれている。
それを見ると、DVの父に厳しい母だったようで、家では何も言えない良い子で居るしか無かったんだろうと思う。
そういう家庭環境だからといって、成人してから部下や弱いものに暴言を吐くとかいうのが許されるわけないが、どこかで権力を持てば何をしても良いと思ったんだろうな。
支援者の名刺を見ながら、「これは金にならないぴょーん」とか言いながら放り投げるとか、こんな人間が厚労省に居たと思うと、福祉行政もまともに行われるわけないかと思う。
男だったらあんなのいっぱいいると言った政治家も居るが、そういう人間性に問題のある人々が国を動かしているのだ。
世も末。
日本のどこが良い国なんだろう。
誰のために国なんだろう。
きっと政治家と実業家と反社会勢力の為の国なんだな。
恐ろしいなぁ。