神保町

土曜日は、御茶ノ水に行く用事が多い。

その流れで久々に神保町へ。

 

なんか賑やかだなと思ったら、ブックフェスティバルをやっていた。

出版社が直接出店しているので、掘り出し物が見つかる事もあるが、定価で買った本が出ていてちょっと悔しい気持ちになったりする。

 

そう言えば去年もこのフェスで、資格試験のテキストを買ったんだった。

その時は勉強する気満々だったが、あれこれあってずっと手付かずだった。

そうこうするうちに、試験の内容が今年から変更になったりして、結局またテキスト買ってしまった。

今度こそやろう。使うつもりのない資格だけど、途中にしてると気持ちが悪いし。

 

ブックフェスのワゴンには、束見本を出している出版社もあって、ちょっと欲しくなったが我慢した。

製本されている白い本なわけだが、いざ使おうと思うと勿体無い気がして使えなくなりそうだったので。

200円だったし、すごい心惹かれたが。

そう言えば近所の小さな出版社の前に、束見本捨ててあったことがあった。

通勤の途中じゃなかったら拾いたかった。

 

他には紙の会社だと思うがブロックメモや封筒を出していて、ついつい買ってしまった。

メモ帳とかどうして買ってしまうのか。

この前も丸善のワゴンで、キャラクターの付いたの買ったのに。

 

文具のワゴンセールもあったが、とにかく混んでいて入り込めなかった。

まぁ見たら買っちゃうかも知れないから、見なくて良かったかな。

 

昔の知り合いに本好きがいて、なんかその辺であったら嫌だなと思っていたが、帰宅してからその人のtwitterを覗いたら、同時刻に居たっぽかった。

出くわさなくて良かったよ。

この世から居なくなれ、と思うほど酷い目にあわされた人だから。

そいつが酷い目に遭うのを確認する為にそいつのtwitterを見ているが、因果応報って無いのかなぁと思うほど元気いっぱいのようだけどね。